秋からのクラフトイベント。

2022年08月26日

しばらくぶりの更新になります。2か月も更新しなかったのは、ブログを始めてから初めてです。秋田ふるさと村アート&クラフトフェアに出展後、青森のA-lineと山形のまちなかクラフトを諸事情によりキャンセルさせていただきました。楽しみにしていただいたお客様、主催者の方々には、大変申し訳ない気持ちでおります。更にご迷惑をお掛けする前にと思い、秋からのイベントもいくつかキャンセルと申し込みの取り消しをしました。この秋の参加するクラフトイベントは『八ヶ岳クラフト市』と『あづまTeshi-got市場』の2つです。日程などの詳細はイベントスケジュールのページをご覧いただければと思います。テシイチは3年ぶりの開催です。長野と福島の皆様にお会いできるの楽しみに作品作りを頑張ります!


この夏はいろいろな事があり、心がついていけない日々を送っておりました。そんな中、ねねさんが旅立ちました。前日まで元気に過ごし、ごはんも食べ、いっぱい甘えて、その日の朝もお水をいっぱい飲んだ後、電池が切れるかのように静かに息を引き取りました。19歳でした。腎臓の大きさが20〜30%と診断を受けてから4年が経っておりました。療養食を食べ、よく頑張ってくれました。ありがとうをいっぱい伝えてお別れをしました。ねねさんの最後の写真です。

うちに来たばかりのねねさん。当時は北海道のニセコ町に住んでおり、隣町の倶知安町の廃屋のペンションで保護しました。一緒に保護した兄弟2匹は知人が里親になってくれました。ツメ君とヒゲ君も長生きしてくれていたらいいな。

4年前に旅立った2年先輩のちび太先生とは、とっても仲良しで、いつも一緒でした。この4年間はどんなに寂しかったことかと思います。虹の橋の向こう側で待ちわびていた、ちび太先生が目に浮かびます。今頃、一緒に遊んだり、お昼寝したり、時々ケンカしたり… そんな事ばかり想像しています。

ちび太先生が旅立った際は、心優しい方にお花を送っていただきました。今回はお気持ちだけで十分ですので、ご遠慮申し上げます。その分の費用を保護猫施設や団体に寄付してただければ、ねねさんも喜ぶと思います。これまで、ねねさんの登場を楽しみにしていただいた皆様、どうもありがとうございました。

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